shirococco’s blog

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【浜崎あゆみ】さんは誰もが憧れる神がかったカリスマだった

こんにち しろこ です。

今回は[浜崎あゆみ]さんについて

1ファンとして書いていきます。

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浜崎 あゆみは、日本の女性歌手・シンガーソングライター。かつては女優、モデルとしても活動していた。本名は濱﨑 歩。愛称はあゆ、ayu。公式の英語表記はayumi hamasakiであり作詞のクレジットとしてオリジナル曲の多くに用いられている。ロゴマークの角ばった 「A」 は「あゆみ」のイニシャルから。
生年月日: 1978年10月2日 生まれ: 福岡県 福岡市

ウィキペディアより引用

 

 30代・40代の神的存在でした

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私を含む30代・40代世代からすると

若かれしころ、男女関わらず

[浜崎あゆみ]さんを知らない人は

いないはずです。

 

1999年発売の1枚目のアルバム

「A Song for xx」から始まり

LIVEのDVD

編曲した、トランス曲、ユーロ曲

レコード大賞3連覇

車に貼りつけた「A」のマーク

ファッション・ヘアスタイル

街に出ればみんなヒョウ柄

デコネイルの火付け役

白肌のぱっちり目

 

大きめのサングラス

独特の鼻にかかった声

カラオケにいけばみんなの十八番

作詞・作曲

LIVEの構成への拘り

新しいアルバムCDが販売されれば

こぞって車でウーファーを効かせて

聞いていました。

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全盛期の[浜崎あゆみ]さんは

[かわいい、かっこいい、きれい、美しい」

まさに時代を作った神のような存在でした。

褒めすぎ?いやいや

本当に当時は全ての形容詞を総取りしていました。

 

引退すべきだった

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今の[浜崎あゆみ]さんを見ると

非常に残念に思います。

個人的には全盛期を過ぎたと感じた時に

引退するべきであったと思います。

多くの著名人が不祥事を起こして

引退を余儀なくしていく中で

きれいなままの[浜崎あゆみ]さんは

続けられるから続けているように思ってしまします。

 

かつての[山口百恵]さんや

[安室奈美恵]さんのように

ここまでの存在の方なら引き際も

とても大切です。

 

あふれる才能を生かして

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後進のために

プロデュースにまわるなり

別の事業を展開するなり

女優に転身するなり

いくらでも、道はあったはずです。

 

残念で仕方ありません

言葉を選ばず、正直に言うと

今の[浜崎あゆみ]さんは

「見るに堪えない」存在になっています。

 

人間という[酸素]を吸って生きている以上

劣化は当然のことです。

ですが、年を重ねただけで

やっていることが何も変わらない。

本来は、年を刻んで

年相応の魅力を感じさせてほしい。

 

例えば[安室奈美恵]の引き際は

40代でしたが、誰もが憧れる存在でした。

 

イメージを変更することができず

全盛期のイメージのまま売りにして

やっていくなら

それを保たなければいけません。

残念ですが、今の[浜崎あゆみ]さんには

当時の神々しさは無く

かといって、年相応の憧れられる魅力も

持ち合わせていません。

 

メディアの扱い

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現役でやっている[浜崎あゆみ]さんは

メディアの格好の餌食です。

といっても話題にもなりません。

新しいネタを投入しても

対して話題にもならず叩かれる。

 

逆に叩かれた記事もまとめサイト上の

同じページで擁護的な記事も上がる。

それでも大きく取り上げられない。

一生懸命バズらせようとしている

そんな風に見えてしまい

1ファンとして残念です。

 

Fly high より

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私の講座で歌詞から生き方を学ぶ

という例外的なことをやったことがあります。

その歌が「Fly high」です。

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ご本人が説いた歌詞も意味とは違うのかも知れませんが

同じ場所に留まらず、自分の可能性を信じ

次のステージに踏み出そう。という 解釈で

私は捉えています。

 

今の[浜崎あゆみ]さんに当てはめるなら

全盛期の全てを手にした[景色]を忘れられず

いつまでも、余韻にしがみついている。

全盛期のご自身を振り返り

ないものねだりを続けている。

怖がって、今の場所から動けないでいる

才能はこの手にある、始めなきゃ始まらない

 

本当に、良い曲、良い歌詞

私も何度も、励まされました。

 

最後に

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[浜崎あゆみ]さんなら

次のステージに進んで

やって有り余るだけの才能を持っています。

今のままでは

例え、全盛期の容姿まで戻したとしても

同じパフォーマンスは発揮できません。

 

同じことをやろうとするのではなく

ご自身の才能を次にぶつけて

我々の心をもう一度、違う形で

震え上がらせて欲しいと切に願います。